M3春、お疲れさまでした。
お久しぶりです、りくりです。
(これのひとつ前のブログがほぼ同じタイトルで笑ってます)
先日行われたM3春、サークル参加された方も一般参加された方も、お疲れさまでした。
私は今回、委託として作品を置かせていただいて、
委託先のスペースのお手伝いもさせていただきました。
スペースまで来てくださった方々、作品を購入してくださった方々、本当にありがとうございました!
一人反省会も終わって落ち着いたので、M3でのことを少しお話ししていこうと思います。
(写真は左から「yoakenote.」「Vオリドラ」「歌う窓辺」)
まずは自サークルの話から…。
りくり個人サークル「歌う窓辺」からは、
新譜「約束の言の葉-Zwei Weltkunst-」、旧譜「春翅音(ハルシオン)」を置かせていただきました。
前回の反省点だったディスプレイ、少しは見やすくなっていたでしょうか?
売り切れだと思われように気を付けました。(前科あり)
新譜、思っていた以上にお手に取っていただけて本当に嬉しかったです。
5名の作編曲者様を巻き込んだストーリー仕立ての作品となってます。
関わってくださった方々、本当にありがとうございました!
短編小説に関しては、歌詞の補完として楽曲と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
語彙力が無いので、少ない文章量でどこまで伝わったのかわかりませんが、
主人公は頑張って生きたんじゃないかなと思います。
今回の新譜、当初は冊子の形で頒布しようと計画していました。
が、私のスケジュールミスにより発注が間に合わず、DLカードに同梱する形となりました…。
次回こそはしっかりサーチして、実物の見た目にこだわれたらいいなと思います。
旧譜は正直売れないだろうと思っていたのですが、お手に取ってくださる方がいて驚き&喜びでした。
公開していないのですが、実はちゃんと歌詞があります。
とある世界観の番外編に位置する物語なのですが、その話はまた別の機会があれば…。
そして、新譜と旧譜を同時購入された方にノベルティを配ると宣言していたのですが、
後半は頭から抜けていてお渡しし忘れてしまいました…。
あんなに一生懸命作ったのに…!
ノベルティを楽しみにしていた方がどれくらいいらっしゃったかわかりませんが…すみませんでした。
ただ、音楽を聴いてほしいという気持ちや音楽にかけたい時間を
ノベルティで潰してしまうくらいなら、今後は無くてもいいのかな、と思ったり。
でも、並行して作った名札は作っていて楽しかったですし、
褒めていただけたりもして嬉しかったです。
名乗る際にも認識してもらいやすいので、作って正解でした。
(会場内は結構賑やかで、聞き取りづらいこともあるので)
さて、次はIon Lithosのお話を…。
今回委託に協力してくださったtattoさんのメインスペース「yoakenote.」にて
tattoさんとの音楽ユニット「Ion Lithos(あいおんりとす)」の作品も置かせていただきました。
今回の新譜は、いつもイラストでお世話になっているにしさんが作詞を手掛けてくださいました。
DLカードが写真のような加工になっているのがオシャレですよね。
歌詞にも「写真」というワードがあるので、楽曲にぴったりなデザインでした。
今回私は、「yoakenote.」の隣のスペースにずっと立っていたので、
Ion Lithosの作品を手に取っていただける様子を初めて見ることができて
新鮮でしたし、とても嬉しかったです。
新作だけでなく、ベストアルバムに興味を持ってくださった方もいらっしゃる印象でした。
ベストアルバムって、10ヶ月前のサブスクが初公開で、CD版が出たのは半年前の秋M3だったので、
その後にIon Lithosを知っていただけたのでしょうか。
なんにせよ嬉しかったです、活動を続けていて良かったと感じました。
また、人生で初めてサインを書いてくださいとお願いをされました。
数年前にとある企画で考えたサインを、今になって書くことになるとは思っていなかったので、
驚きと緊張で手が震えました。
サインの話題になったので、tattoさんとにしさんとでサインの書き合い(?)をしてみました。
家宝にします。
今回のM3は、新しいことへの挑戦や、あらゆる面でのやらかしをたくさん経験させていただきました。
人見知りなのですが、お話ししたいと思っていた方々ともお話しできて嬉しかったです。
とりあえず次回は、サークル申し込みを確実に行うことを目標にしようと思います。
(サークル申し込みミスって、tattoさんに泣きついて委託させてもらった人)
それでは、また。
0コメント